海外ドラマ ラグナロク シーズン1 第5話原子番号48 感想 ダイスで決める人生

ラグナロク S1 第5話 原子番号48
原題:RAGNAROK
日本公開2020年1月31日Netflix配信
上映時間:46分

あらすじ

怒るヴィダルを説得するフィヨル。あらぬ疑いをかけられそうになり、新たなやり方で対抗するマグネ。イゾルデの遺品が驚きの事実をとらえていた

こんな人にオススメ!

ラグナロクというワードに惹かれる人!
神話が好きな人!
高校生の青春が好きな人!

ストーリー

ヨツール家は4人で呪文を唱えている。
家には警察が来ていてハンマーの件や犬の件で事情聴取を受けている。
特別な力が欲しいと思っても現実に起こったら悪夢だとボイスレコーダーに録音している。やつらを制度を使って跪つかせようと話す。

ヴィダルと校長は喧嘩をする。
フィヨルに「俺たちは巨人だ、古代から続く不死身の戦士なんだ、人間は崇拝し生贄を捧げた最初の神だ」と話す。
しかしフィヨルはそういう時代じゃないと否定する。

校長は起訴しないとマグネと母親に告げる。
サクサはフィヨルにグリーを連れ込んだことを責める。
グリーに水質サンプルを見せてイゾルデのやりたかったことをやり遂げたいと話す。
サクサは運動できない振りをするのは人間を怖がらせないためだと話す。
先生にカドミウムの事を聞く、原子番号48の重金属で毒性が強い。
氷河の水質サンプルを検査してもらう。

グリーの家にフィヨルが落とした指輪を渡しに来る、病気の父の労災が降りない話をしキスをする。

サクサはフィヨルにグリーと付き合ってるんでしょ、人間と同化したの?と胸倉を掴み言うと彼女を愛してると返される。
殴り合いを始める二人、ナイフを取り切りあう。負けたフィヨルにサクサは別れなさい、大変なことになるわよと告げる。

ヨツール工業の水質調査の話を母親にすると失業すると止められる、しかしそれでも正しい事の為に出すと言うと母親は私にも考えがあると告げる。
翌日学校で呼び出されてしまう。そこには校長や警察、母親もいる。そしてエーリクも。
帰り道先生がサンプルは没収されたがあなたが正しかった、高濃度の毒素が検出された、この町は病んでいると告げる。
町で老婆に話しかけられるが別の人にしてくれと立ち去る。
家にエーリクがやってきてイゾルデの携帯の電源が入ったがパスワードがわからないと持ってくる。
ヨツール家ではサクサが1000年に1度の危機に何してるんだと言う。
そしてヴィダルにフィヨルがグリーを書斎に連れ込んだと話す。

フィヨルとグリーは車で話す。
ヨツール家の事を書いた課題が却下された、あなたの家の事を知れば知るほど嫌になると告げる。

マグネは窓の外の鳥を見てパスワードを思いつく、好きだった鳥の名前を試すが開かず、サクサの名前を入力するとパスワードが開く、そしてトンネルの写真を見る。
部屋を抜け出し氷河にやってくる。トンネルに入り奥の施錠された扉に辿り着く。鍵を壊し扉を開けるとそこには大量のドラム缶が置いてある。流れ出る溶けた氷河の水。
書斎でヴィダルはアルバムを見ている、すると写真が1枚無いことに気づく。
END

ネタバレあり感想

第5話!今回は1話目に出てきたトンネルの正体がわかるぞ!
想像してた作品とは違うけどほどよく面白い作品です!

犬倒してこれから戦闘増えてくのかと思ったら事情聴取されちゃった!
そして学校の課題でイゾルデの意思を継いだかと思ったら母親や信頼してたエーリクに裏切られてしまう!
町仕切ってる人だもんね、、、失業しちゃうもんね、、しょうがないよね、、、
サンプル検査に協力してくれてる先生は良い人ですね、みんな町の事を心配してるんでしょうね。
フィヨルとグリーの関係、フィヨルはホントにグリーが好きなんでしょうね。
マグネフィヨルの共闘フラグ立ちましたね。
グリーがなぜか写真持ちさるプレイングをするという。
次の回で命狙われちゃうのかな。

次で最終話なんですけど戦闘あるのかな。
どういう終わりか気になるので次回も楽しみです!!

原作制作・キャスト

原作・制作:アダム・プライス

キャスト
マグネ:デイヴィッド・スタクストン
ラウリッツ:ヨナス・ストラン・グラヴリ
ヘルマン・トムロス
サクサ:テレサ・フロスタ・エッゲスボ
グリー:エマ・ボーン
イゾルデ:ヘンリエッテ・ステーンストルプ
ギースリ・エルン・ガルザルソン
校長先生:シヌーヴ・マコディ・ルンド
イルヴァ・テディン・ビヨルコース
イゾルデの父親エーリク:オッド・マグヌス・ウィリアムソン

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