海外ドラマ ラグナロク シーズン1 第2話541メートル 感想 ダイスで決める人生

ラグナロク S1 第2話 541メートル
原題:RAGNAROK
日本公開2020年1月31日Netflix配信
上映時間:48分

あらすじ

マグネを始め学生たちは痛ましい事件にショックを受けるが、警察は単なる事故として片づける。ヴィダルの本性を偶然目の当たりにして動揺するグリー。

こんな人にオススメ!

ラグナロクというワードに惹かれる人!
神話が好きな人!
高校生の青春が好きな人!

ネタバレあり感想

ラグナロク第二話です!今回もあまり動きは無いんですがスーツの男ヴィダルが神話の存在であるのは確定した感じですね。
そしてイゾルデの死に対する疑問が加速していく回です。


イゾルデの死はパラグライダー中に落雷を受けた影響の事故死となったと警察から発表があり疑問に思う。
落雷中に飛行なんてそんなミスしないと警官に詰めよるが相手にされない。
スーツの男ヴィダルの車にハンマーが刺さっている。
保険の手続きの依頼で母親が自分の家のハンマーだと気づく。
地図でヴィダルの家までの距離を知らべると自分の投げたハンマーが1537M飛んだとわかる。
学校の校庭からハンマーを投げて距離を測ると541M飛ばせた。
ヴィダルは家の中で校長先生である奥さんにイゾルデを殺したと告げる、奥さんは子供は傷つけない約束よと詰めよる。
トンネルが見つかったと告げると奥さんはスマホが見つからないから探してと言う。
ラウリッツにハンマーの話をするが相手にされない。
ヴィダルの息子フィヨルが弟からマグネの話を聞き出そうとする。
同級生が警察発表と違うイゾルデの死因を話す。
音楽が変わり目の色が変わる校長と女生徒。
マグネはイゾルデの父親に会い警察の説明がおかしいと話す。
事故だった思い詰めると言われ怒って飛び出すマグネは家の前の車を押し出す、それを見たイゾルデの父親は家に入りなさいと言う。
ヴィダルの息子フィヨルがイゾルデの蝋燭に小便を掛ける、それを画像で撮っている同級生の男を殴る。
家でヴィダルがフィヨルに画像の事を話す。
「以前人間は我々を崇拝し生贄を捧げていた名前は変わったが今も支配している」
だがなにをやってもいいわけではないと服を脱ぎながら話す。
町の人の追悼の場を侮辱するのは俺への侮辱だと言いフィヨルをボコボコに殴る。
家に来ていたサクサはその光景を見てしまう。
マグネ達はイゾルデの葬式が終わり家に帰ると家が荒らされている。
END

2話目でやっと人物相関図が把握できて来た感ありますね。
イゾルデの死に対する発表が二転三転してマグネが不振に思い父親に話に行くけど二人ともイゾルデの事を愛してるがゆえに何も出来ないもどかしさで抱き合っていましたね。
ヴィダルがフィヨルをボコボコにしたけど次の日傷一つ付いてないのを見るとダメージ食らわない系なのかな?
この作品どこへ向かおうとするのか読めなくてワクワクしますね。
ヴィダルは神話の存在だけど人間を上手く操っていて平穏な感じだから町的には良い感じなのかもしれませんね。

最後は家の中を荒らされてるのを見て終わる、外から来たはずのマグネはどういう存在なんでしょうかね。次回も楽しみです!!

原作制作・キャスト

原作・制作:アダム・プライス

キャスト
マグネ:デイヴィッド・スタクストン
ラウリッツ:ヨナス・ストラン・グラヴリ
ヘルマン・トムロス
サクサ:テレサ・フロスタ・エッゲスボ
グライ:エマ・ボーン
イゾルデ:ヘンリエッテ・ステーンストルプ
ギースリ・エルン・ガルザルソン
校長先生:シヌーヴ・マコディ・ルンド
イルヴァ・テディン・ビヨルコース
イゾルデの父親:オッド・マグヌス・ウィリアムソン

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