海外ドラマ ノット・オーケー シーズン1 第7話 誰にも言えない秘密 感想 ダイスで決める人生

ノット・オーケー S1 第7話 誰にも言えない秘密
原題:I Am Not Okay with This
日本公開:Netflix配信
上映時間:25分

あらすじ

父親の真実を知ったシドニーは、悩むのを止めてポジティブに生きていこうと決意。笑顔を取り戻したシドニーは、ホームカミングに参加するのだが…。

こんな人にオススメ!

超能力少女が好きな人!
少年少女の青春劇が好きな人!
超能力を巡る謎が好きな人!

ストーリー

パパが自殺した。自分も選択しなければ、そう言いながらパンケーキを作る事を選択する。あまりのテンションの高さにリアムに心配されるシドニー。

図書館の事をディナに謝る。昔のように仲良く談笑する二人。
シドニー、ディナ、スタンリーはそれぞれホームカミングの準備をしている。
シドニーのドレスを着る手伝いを母がする。その時父との昔話を聞かされる。
ディナがシドニーの家を訪ねる、リアムが二人を見送る。
ホームカミングにやってくる二人。二人で踊りお酒を飲んでいるとスタンリーを見掛ける。誰かに振られたようだ。
スタンリーの隣に座り尾行は妄想だったと話す。
スタンリーはシドニーに好きだと告白する。シドニーは好きだけど恋じゃないと振る。スタンリーはわかってたと言う。

ディナとシドニーは二人で踊る。キスの話を持ち出す。ディナはイヤではなかったという見つめあう二人。
その時キングとクイーンの紹介が始まる。そこに割って入るブラッド。
シドニーを罵倒しながら日記を取り出す。止めようとしたスタンリーを殴り飛ばす。レズビアンである話をし、超能力の話をしようとした時、黙れと強く願い続けるとブラッドの頭が消し飛ぶ。
大騒ぎになる会場。血まみれで外を歩くシドニー。
普通になるために頑張った、でも無理だった。
そう言いながら森の中の建物に上る。後ろに影の男が現れる。
恐れるべき?誰なの?と聞くと、彼らが恐れるべきだ、始めよう。
影の男はそう答えた。
END



ネタバレあり感想

青春超能力ムービー最終話!!
第1話の冒頭に繋がったああああ!ブラッドの血だったか~!
もう完全にキャリーでしたね。念じるだけで相手の頭吹き飛ばせるのか。これは相当な兵器レベルの存在ですね。
ブラッドはざまぁ!って感じでしたね。あの一連の流れのスピード感は素晴らしいですね。

シドニーのテンションの高さは良かったですね、第1話からイライラしてたり暗い感じだったのでギャップで凄く爽やかな冒頭シーンでした!
シドニー役のソフィア・リリスのぎこちないダンスは面白かったです。
この女優さん今後も色々映画やドラマに出てほしいですね~。

スタンリーが秒で殴り飛ばされて見せ場無し!でも無理と分かってての勇気ある告白はかっこよかったですね!
ディナとの関係ももしかしたらありなのかもって思わせる雰囲気ありましたね。
シーズン2あればこの関係もより進んでいくのかな?

影の男!
喋るんだね!喋れるのなら図書室で話しかけなさいよって思いましたけど意味深な事言うだけでしたね。どういう存在なのかは謎のまま!
これシーズン2ありきで作られてる作品ですよね。
シーズン2あるんだよね?このまま終了だとちょっと不完全燃焼度合いがやばいですよ!
影の男がどういう存在か匂わせるだけ匂わせてほしかったな~、それ以外は1話1話が短くて気軽に見れて内容も面白かったです!
ちゃんと1話の冒頭に繋げてましたからね、しっかりシーズン1完結したと言えるでしょう!
シーズン2もあれば見たいと思います!!

原作制作・キャスト

原作・制作
ジョナサン・エントウィッスル、クリスティ・ホール
キャスト
シドニー: ソフィア・リリス
スタンリー: ワイアット・オレフ
ディナ: ソフィア・ブライアント
母マギー:キャスリーン・ローズ・パーキンス

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