映画 ボーン・ドライ 感想 ダイスで決める人生

作品概要

ボーン・ドライ
原題:BONE DRY
日本公開:2010年7月20日DVD販売
上映時間:104分

あらすじ

目を覚ますとそこは砂漠だった。あたり一面の広大な砂漠、他には何もない。容赦なく照りつける強い日差し。突然トランシーバーから聞こえてきた謎の男の声。「俺の命令に従え…」 謎の男の命令は次第に拷問のようにエスカレートしていく。 何が目的なのか謎は深まる。

こんな人にオススメ!

ランス・ヘンリクセンのファンの人!
砂漠が大好きな人!
微妙な映画でも楽しめる人!

ネタバレあり感想

微妙です!ランス・ヘンリクセンの演技が見たい人は良いかも!

自分はエイリアン2や海外ドラマのミレニアムなどで主演を務めている、ランス・ヘンリクセンが出ているのでDVDを買って視聴してみました。

作品の内容は、主人公エディが何者かに襲われて目覚めると砂漠にいる。
謎の男に指示されながら、様々な拷問を受け、なぜこんな目にあっているのかを解き明かす作品です。

エディ役のルーク・ゴスがずっと、拷問を受けます。
サボテンに身体を巻き付けていたり、炎天下の中砂に埋められたりします。
そこまで激しい展開ではなく、地味に拷問され続けます。

拷問途中で知らない男に救われるが、エディはその男が謎の男だと思い戦ってしまう。そして砂漠を通過しようとした、悪党達に出くわして流れが大きく変わっていきます。

謎の男と悪党、エディの3人で戦い続けて、謎の男は生き残ったエディに自分の過去を告げる。
謎の男ジミーは数年前に、殺し屋をやっていたエディに家族共々撃たれて砂漠に埋められる。しかしジミーは生きていて、砂漠から這いだし復讐を誓う。
ジミー家族は殺しのターゲットと無関係だった。

そして最終的にジミーにエディは撃たれ、埋められてEND。

ほとんどの時間をエディの拷問に割いているため、だらけてるストーリーになっています。

でも終盤の悪党を絡めた戦いは結構楽しめました!
砂漠と言うシチュエーションが好きな人には刺さるかもしれません!

ランス・ヘンリクセンの演技が見れて楽しめる映画です。
でもあんまりオススメは出来ないかなって感じでした!

監督・キャスト

監督
ブレット・A・ハート
キャスト
謎の男:ランス・ヘンリクセン
エディ:ルーク・ゴス
ディー・ウォーレス
タイニー・リスター
カール・バフィントン
ジェニファー・シーベル

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