映画 ザ・ベビーシッター 感想 ダイスで決める人生

ザ・ベビーシッター
原題:The Babysitter
日本公開:2017年10月13日 ネトフリ配信
上映時間:85分

あらすじ

寝る時間を過ぎても起きていたコールは、美人のベビーシッターが悪魔崇拝集団の一員と知ってしまう。秘密を守るため、手段を選ばない連中の魔の手が少年に迫る。

こんな人にオススメ!

コメディーホラーが好きな人!
スプラッター映画が好きな人!
パロディネタが好きな人!

ストーリー

コールは近所に住むジェレミーにいじめられていたが、ベビーシッターのビーがジェレミーをに囁き消えろと言い助けてくれる。
ビーに恋心を抱くコール。母親たちは泊りで出かける。
音楽に合わせ踊る二人。プールにも入る。
夜になりビーが何しているか探るとビデオ通話でメラニー と話す。
下の階を覗きに行くトビーの友達たちがゲームをしている。
オタクの男がビーとキスをするとビーは男の頭にナイフを二本突き刺す。頭から流れる血をすくう、悪魔と契約するためよとビーは話す。
慌てて部屋に戻り警察に電話する、ポケットナイフを取り出し自分の身は自分で守ると言う。
ビーたちがベッドにやってくる、コールの腕から注射器で血を抜く。
コールは窓から逃げ出そうとするがビーは空いた窓から起きていることに気づき戻ってくる。
椅子に縛られるコール、ナイフで縄を切ろうとするが鏡に映っている。
話していると警察がやってくる。
キックドアして入ってくる二人の警官。マックスの投げた槍が警官の目に刺さる、その反動でアリソンが撃たれる。
もう一人の警官はビーが喉を切り裂く。アリソンは生きていた。
コールが逃げ出す、2階へ行くコールを黒人がホームアローンか?と言いながら追っていくがコールに突き飛ばされ一階に落ちて死んでしまう。
窓から落ちるコール、走って車庫に逃げ込む。
外から家の地下に入っていくコール。毛布に隠れる。ソーニャが場所に気づき入ってくる。クモのせいで隠れてる場所がばれる。
ムカデ人間にしてやると襲ってくるがロケット花火とガススプレーの誘爆で吹き飛ばす。
目の前にはマックスがいる。ビーに教わった戦法を試すが効かない。
首を絞められるが何か音がする、いじめっこのジェレミーがたまごを家にぶつけている。マックスが家を汚すのは家族を侮辱するのと同じだぶちのせといって解放してくる。
ジェレミーに卵をぶつけられ倒れる、マックスが現れる、逃がしてくれるか聞くとダメだと言われる。
俺は人を殺すのが目的だと言い追いかけっこが始まる。
木の上の足場に逃げるとマックスが乗ってくる、最後に頭の殻は取ってやると言い拭いてくれる、すると足場が壊れ木に掴まろうとしたが卵で滑ってしまいロープが首に絡まり首を吊ってしまう。
ビーが銃で撃ってくる。メラニーの家に逃げ込む。
ビーが入ってくる。メラニーと二人で逃げ回りキスをすると家を飛び出しビーを挑発する。
アリソンはまだ生きていた。襲われるがコールは褒めたおす。
しかし騙されるかとまたしても襲ってくる。
ナイフで刺されそうになるとビーがショットガンで頭を撃ち助けてくれる。
ビーは殺す気はなかったと話す、黒魔術の本を燃やすと言い話を聞けという。話を聞いたビーはまだやりなおせる、襲われたことにしようと提案する。僕にもプランがあると言い本に火を付け外に走り出す。
車に乗り走り出すと勢いよく家に突っ込む。
車に挟まれてるビーに大好きだったと告げる。
ビーはまたねと指を差し出すがコールはさよならと答える。

外には消防車などが来ていた、すぐに両親も到着しもうベビーシッターはいらないと言いスタッフロールが流れる。
消防隊が家の中に入る、ビーが居なくなっている振り向くとビーが口を開けて襲い掛かるEND

ネタばれあり感想

思った以上にコメディ色が強い映画でした!!
コメディホラーが好きな人はハマると思います!
他の映画の名前を出すメタなセリフも多くて面白かったですね。
結局ビーはコールを殺すつもりはなかったんですね、それならもっと早く他のやつら止めなさいよって感じですけどw
スプラッター描写は全部スピード感あって良かったです!
演出も良くてスラッシャー映画として見ても面白いかも?

短く纏まった良い映画でした!!

監督・キャスト

監督
マックG

キャスト
コール: ジュダ・ルイス
メラニー: エミリー・アリン・リンド
ビー: サマラ・ウィーヴィング
ソーニャ: ハナ・メイ・リー
マックス: ロビー・アメル
アリソン: ベラ・ソーン

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