海外ドラマ ナルコス シーズン1 第2話 シモン・ボリバルの剣 感想 ダイスで決める人生

ナルコス S1 第2話 シモン・ボリバルの剣
原題: Narcos
日本公開:Netflix配信
上映時間:47分

あらすじ

共産主義ゲリラ集団M-19が、ナルコスに攻撃を仕掛ける。一方、マーフィーは新相棒ペーニャから、コロンビア警察についていろいろと教えてもらう。

こんな人にオススメ!

麻薬関係のお話が好きな人!
マフィア、カルテルが好きな人!
麻薬取締局捜査官の活躍が好きな人!

ネタバレあり感想

実話を基にした海外ドラマです!
この作品は本当に実話を基にしたのか疑いたくなるくらい激しい作品です!

第2話は麻薬取締捜査官のマーフィーがペーニャと合流し共に組織とやりあおうと誓う回です。

簡単なストーリーの流れ。
パブロ・エスコバルは稼ぎ過ぎた金を洗浄し切れなくなり地面に埋めたり家に隠したり住人に配ったりしていました。
コロンビアの熱帯雨林ではM-19が金を盗もうと画策していた。
住居を襲い展示されていたシモン・ボリバルの剣を盗み取る。
そしてマルタ・オチョアを誘拐する。
マーフィーは空港でパスポートの写真をコピーされマフィア達に情報が行く。
ペーニャは娼婦のエレナを情報提供者として使っておりメデジンでパーティーがあることを知る。
マーフィー、ペーニャ達はメデジンへ行き、カルテルのボスたちが集っていることを確認する。
パブロ・エスコバルはマルタの誘拐をきっかけにメデジン・カルテルを結成する。
エレナはビザのためにより情報を得ようとして怪しまれ拉致されてしまう。エレナを気に掛けるペーニャはマーフィーを置いてエレナを救いに行く。
助け出すことに成功したペーニャにマーフィーは今度は置いていくなと言い本当の相棒になる。
パブロ・エスコバルはM-19の人間を殺していく。
パブロの元にM-19のリーダーが現れシモン・ボリバルの剣 を渡す。
パブロ・エスコバルはこれからは仲間だと言う。
END

パブロ・エスコバルが資金洗浄しきれず住民に金を配って貧困層に支持されるっていうのはリアルですね~。
そして売人達へ反旗を翻そうとする過激派のM-19達の登場、まさか最後に許されると思わなかったです。
2話にしてやっとマーフィーとペーニャが合流!これから二人でどうなっていくことやらですね。
このドラマ基本的に銃撃戦が一方的なので一気に話が動く感あって面白いですね!
次回も楽しみです!

原作制作・キャスト

原作・制作
クリス・ブランカトー、カルロ・バーナード、ダグ・ミロ
キャスト
スティーブ・マーフィー : ボイド・ホルブルック
ハビエル・ペーニャ : ペドロ・パスカル
オラシオ・カリージョ: モーリス・コンプト
トルヒーリョ : ホルヘ・モンテロッサ
パブロ・エスコバル : ヴァグネル・モウラ

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