海外ドラマ ナルコス シーズン1 第1話 奈落の底へ 感想 ダイスで決める人生

ナルコス S1 第1話 奈落の底へ
原題: Narcos
日本公開:Netflix配信
上映時間:57分

あらすじ

チリの麻薬密売人がコロンビアの同業者パブロ・エスコバルに取引を持ちかけた。米国麻薬取締局捜査官スティーブ・マーフィーがコロンビアに到着する。

こんな人にオススメ!

麻薬関係のお話が好きな人!
マフィア、カルテルが好きな人!
麻薬取締局捜査官の活躍が好きな人!

ネタバレあり感想

実話を基にした海外ドラマです!
えっこれ実話なの?ってなるくらい物語は過激に急速に動いていきます!
シーズン1の1話目から語り口調で淡々とパブロの偉業が語られていきます。
1話目はコックローチと呼ばれた麻薬のペーストを作ってた男が軍に見つかり殺されそうになったが運よく生き延びてパブロに商売を持ちかけるところからスタートする。
パブロは売り場所にマイアミを選び市場を独占する。
そして他のカルテルの間も取り持ち商売を拡大させていく。
そしてコックローチに裏切られたパブロはコックローチと警官達を殺し、捜査官達の動きも過激になっていく。


パブロ・エスコバルの支配力の高さが見れる話でしたね。
警察達の名前や家族を控えていて脅す。
そして自分の商売に他のカルテルの人間が絡もうとしても堂々としている。怖い存在ですね!
パブロの配下を虐殺したスティーブ達に対してどう動くのか、楽しみですね。

商売持ち込んだ始まりの男が1話目で死んでくのはびっくりでしたねw
この作品展開が早すぎて今後見てく上で登場人物など色々忘れてしまいそうですね。
パブロ目線で話が進みつつも主人公?の麻薬捜査官のスティーブが行動を起こしてく感じで今後の展開が気になりますね!

原作制作・キャスト

原作・制作
クリス・ブランカトー、カルロ・バーナード、ダグ・ミロ
キャスト
スティーブ・マーフィー : ボイド・ホルブルック
ハビエル・ペーニャ : ペドロ・パスカル
オラシオ・カリージョ: モーリス・コンプト
トルヒーリョ : ホルヘ・モンテロッサ
パブロ・エスコバル : ヴァグネル・モウラ

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