海外ドラマ デイブレイク ~世界が終わったその先で~ シーズン1 第5話 ホームカミングと秘密の顔 感想 ダイスで決める人生

デイブレイク ~世界が終わったその先で~ S1 第5話 ホームカミングと秘密の顔
原題:Day Break
日本公開:2019年10月Netflix配信
上映時間:48分

あらすじ

ラッパーのレザがナレーションを担当。ウェスリーが企画したホームカミングで王冠を手にしたいイーライと、ジョシュに女の子を紹介するアンジェリカ。

こんな人にオススメ!

終末世界での青春が見たい人!
ゾンビコメディが好きな人!
派閥争いが好きな人!

ストーリー

ジョシュとウェスリーは談笑する。ショッピングモールにトライアンフから解放された多くの人がいる。
愛し合うターボとウェスリー。
ジョシュを殺すと言うターボ、させないというウェスリーは彼は友達だと告げる。
ウェスリーはバー校長と話をする、従弟のエメットは食ったと言われる。ゲイの関係の二人を知っていると話しているとそこにイーライの盗聴器付のラジコンを見つける。
イーライに問い詰めると秘密を知っていると言うのは嘘だった、怒ったウェスリーは音楽を流しイーライを締め出す。グーリーが集まってくる。

ジョックスのアジトではモナとターボが揉める。
イーライがジョシュを感電死させようとするがそれをウェスリーが止める。
イーライとウェスリーは話をする、みんなの為にジョシュを殺そうと言う。
リーダーを決める投票を行っている、選ばれたら王冠を被る、ジョシュがなる可能性が高い、なのでそこに致死率100%の変異毒を塗る。
プロムの準備が進んでいる。

ジョックスでもプロムをしている、ゴルフ部の二人が抱き合い踊るとターボがキレて号令をかける。

自分の脳内と会話するウェスリー、改心しジョシュに真実を告げる。
しかし音楽で何も聞こえていない。
ジョックスがショッピングモールに侵入してくる。
王冠に選ばれたのはウェスリーだった、王冠を弾き飛ばしジョックスが攻めてくる反撃をしようと告げジョックスを罠に嵌める。
音楽が流れる中ターボと向かい合うウェスリー。
END


ネタバレあり感想

痛快爽快ゾンビコメディ!!
今回はウェスリーではない知らない誰かの語りで進んでく和風テイストの回です!
ターボの行動理念がウェスリーの周りに対する嫉妬だけなのびっくりでしたわ、そりゃ何人も殺されてたらウェスリーもしょうがなく一人で動くようになっちゃうよね!

今作なんとゲームでスト2が出てきますね、日本のゲームが出てくるとなんか嬉しくなりますよね~。
ジョシュに真実を告げるけど何も聞こえてないの音の大きい空間だとあるあるですよねw笑っちゃいましたw

そして最後のシーン。日本語の音楽が流れる中でターボとウェスリーが向かい合うのめっちゃかっこよかったですね!
何の曲なんだろうって軽く調べたらバックストリートボーイズのI want it that wayの日本語カバー曲なんですね。
このドラマ音楽が熱いの多くて良いですね~!

見所も多く楽しい回でした!
次回も楽しみです!

原作制作・キャスト

原作・制作
アーロン・イーライ・コリート、ブラッド・ペイトン
キャスト
ジョシュ:コリン・フォード
サム: ソフィー・シムネット
アンジェリカ: アリヴィア・アリン・リンド
ウェスリー: オースティン・クルート
イーライ: グレゴリー・カシアン
グランブル先生: クリスタ・ロドリゲス
ターボ:コディ・キアスリー
モナ: ジャンテ・ゴッドロック
バー校長/バロン・トライアンフ: マシュー・ブロデリック

他の回はこちらです。
デイブレイク ~世界が終わったその先で~/ Day Break 目次

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