映画 隣人13号 感想 ダイスで決める人生

隣人13号
日本公開  2005年4月2日
上映時間 115分

あらすじ

かつていじめられっ子だった村崎十三は、一見穏やかな青年に成長して、建築現場の仕事に就き、とあるボロアパートに引っ越してくる。だが、彼のカラダには凶暴な別人格“13号”が巣食っており、怒りの沸騰と共に顔を出す。そして少年時代の自分をいじめた赤井トールへ、10年越しの壮絶な復讐を仕掛けるのだった。しかし、その凶暴性は徐々に増していき、ようやく事の重大性に気づいた十三は、なんとか“13号”を抑えようとするが、もはや自分の力ではコントロールすることはできなくなっていた…。

こんな人にオススメ!

復讐劇が好きな人!
小栗旬のファンの人!
考察するのが好きな人!

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ネタバレあり感想

うーーーん微妙!!
小学生の頃硫酸で顔を焼かれて大人になりその相手を見つけ復讐する映画なんですけど最終的におそらく妄想オチで終わっててなんだかなぁってなりました。

それでも暴走する別の人格13号の暴力性は面白いし、最後の赤井とのやりとりでのやりすぎだろ!!の叫びは迫真の演技でした!

13号役の中村獅童の演技もえぐいくらいのリアルさ、自分の足に日本刀刺しての痛い痛いの言い方はゾクっとします。
俳優陣はみんな素晴らしいなって思いました!!
中村 獅童と小栗旬の全裸を見るのには良い映画かもしれませんね!
オススメはしないけど好きな人は好きな映画だと思います!

監督・キャスト

監督
井上靖雄

キャスト
13号:中村獅童
村崎十三:小栗旬
赤井トール:新井浩文
赤井のぞみ:吉村由美


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