映画 ロミーナ 感想 ダイスで決める人生

作品概要

ロミーナ
原題:Romina
日本公開:2018年インディーズ映画
上映時間:74分

あらすじ

人里離れたキャンプ場にやってきた男女の仲良しグループ。そこには、学校で変わり者扱いされているロミーナもいた。若者の非情な蛮行が、血生臭い惨劇を招く。

こんな人にオススメ!

スプラッター映画が好きな人!
セクシー美女が見たい人!
雑な映画が見たい人!

ネタバレあり感想

微妙!!なんかよくわからない雰囲気の映画でした!

この作品は大学生グループがクリスタルレイクのキャンプ場でひどい目に逢う作品です!
森の中では誰かの気配、目線を感じる!男性二人が遅れてやってきたロミーナの誘うような目線に惹かれて、テントに入り込みレイプしてしまう!
夜が明けると車が壊されている。そして1人、また1人と消えていき拷問されたような死体で発見される!
死体の描写はかなりエグいです!
レイプされた恨みを晴らすにしては、男以外も殺してて意味わからないと思っているとディエゴと楽しそうに話すロミーナの姿がある。
ディエゴとロミーナ二人で計画していた惨劇だと判明します。

やっぱそうだよね!車を動かなく壊すには流石に一人じゃ無理だし、死体の作り方とかも一人でやるには時間が掛かりすぎる形でしたよね。
だからといって驚くわけでもなく、やっぱそうだよね~!って感じでした。
インディーズ映画らしくカメラも雑だし、演技も微妙です。

ただロミーナのスタイルが良かったなってくらいでした!
水浴びをするロミーナ、テントの前で着替える姿も素晴らしかったです。


この映画の良い所は、死体の描写がエグ目な感じなのと、OPの音楽と映像が上手く絡み合っていてワクワクして素晴らしいって所だけです!
内容は雑なスラッシュ映画って感じでした!

映画ロミーナは暇な人にだけオススメ出来る作品でした!

監督・キャスト

監督
ディエゴ・コーエン
キャスト
フランシスカ・ロサノ
オリベル・ナバ
アランツァ・ルイス
クラウディア・セペダ
ウォルター・ブレヒト
ロベルト・ベック
ビクトル・ボニーリャ
エドゥアルド・ネグレテ

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