映画 ペット・セメタリー2019年 感想 ダイスで決める人生

作品概要

ペット・セメタリー
原題:Pet Sematary
日本公開:2020年1月17日
上映時間:101分

あらすじ

家族と田舎に引っ越した医師ルイス。 新居の裏には謎めいた動物の墓地“ペット・セメタリー”があった。 ある日、飼い猫が事故にあうと、墓地を越えた奥深くの森で猫を埋葬する。 しかし次の日、凶暴に豹変した猫が姿を現わした。 その地は、先住民が語り継ぐ秘密の森だったのだ。

こんな人にオススメ!

スティーブン・キング原作の映画が好きな人!
墓地絡みのホラーが好きな人!
死を身近に感じた事がある人!

ネタバレあり感想

面白い!!シンプルなホラー映画でした!
最近のスティーブン・キング原作の映画は外れがないですね!

この映画は、登場人物が少ない中で上手く演出してきます。
愛猫が死んでしまい、敷地内になるペットセメタリーに埋めに行くけど、ジャドが奥さんの声を聞いて奥地に向かい、そこに埋める。
すると猫が生きて帰ってくるが狂暴化している。

こういう感じで進むのか、と言う事は次に死ぬのは・・・当然、娘のエリーですね。
死ぬとわかってるんですが、死に方がエグいですね!

エリーの誕生日パーティーの最中に、生き返った猫が道路に居るのを見つける。近づくとそこには、タンクローリーがやってくる。ルイスが他の子供を救うとタンクローリーが横転、滑るタンクがエリーにぶつかる。
その後のレイチェルの発狂具合と、ルイスの絶望感が凄まじかったです。
葬式でルイスがジャドを見つめてたのは、埋める決意をしてたからなんでしょうね。

蘇ったエリーが怖い!
エリー役のジェテ・ローレンスが作る表情の演技が凄まじく怖いです!
顔が特殊メイクで少し歪んでるのもあって、より恐ろしくなっています。
ナイフを持ってジャドの足を刺し近づき、反撃しようとしようとするジャドを、笑顔で刺しているのは怖さがありました!
レイチェルがエリーを怖がり、抱きしめるのを拒否するとレイチェルを殺そうとします。
そして逃げ込んだ部屋の扉に、タンスを置いて開かなくしてるのですが、その扉に体当たりし続けるエリーが無機質さがあって怖いです。

レイチェルの過去が怖い!
子供時代のレイチェルは、障害を持った姉に直接食事を運ぶのが怖くて、故障の多い昇降機に食事を乗せて2階に上げる。
すると食事を取ろうとした姉が、昇降機に引っ掛かり落ちてきて死んでしまう。
それがレイチェルのトラウマになっていて、作品中に幻覚や夢で見るんですが、中々にエグいですね。

ペットセメタリーの謎
セメタリーに居る「何か」は生き物の亡骸に入って仲間を増やすのが目的っぽい?
ジャドを襲っている時に亡くなった奥さんの顔になっていたので、やはり中に入っているのは悪霊か何かなんですかね。

最終的に家族全員、埋められてしまうバッドエンドの展開は素晴らしかったです。最後に車の中に居た息子に近づくルイスの顔が怖くて良かったです!

作品のストーリーはシンプルに怖く仕上げられています!
適度にホラー要素を楽しみつつ、ミステリーチックな展開を楽しめました!

この作品の原作「ペット・セマタリー」は1989年にも1度映画化しているんですね。そちらも今度見てみようと思いました!
ペット・セメタリー2019年版は面白い映画でした!

監督・キャスト

監督
ケヴィン・コルシュ
原作
スティーブン・キング
キャスト
ルイス・クリード医師:ジェイソン・クラーク
レイチェル・クリード:エイミー・サイメッツ
子供時代のレイチェル:ソニア・マリア・キリーラ
ジャド・クランドール:ジョン・リスゴー
エリー・クリード:ジェテ・ローレンス
ゲージ・クリード:ヒューゴ・ラヴォイエ、ルーカス・ラヴォイエ
ヴィクター・パスコウ:オブッサ・アフマド
ゼルダ・ゴールドマン:アリッサ・ブルック・レヴィン
ノーマ・クランドール:スージー・スティングル
マーセラ:マリア・ヘレラ

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