映画 バード・ボックス 感想 ダイスで決める人生

バード・ボックス
原題:Bird Box
日本公開 2018年12月21日 Netflix 配信
上映時間 124分

あらすじ

思いがけず子どもを身ごもったアーチストのマロリーは、ある日突然訪れた世界の終焉と人類滅亡の危機に直面する。謎の異変の中で次々に死に至る人々、そして生き残るためにできることは決して“それ”を見ないこと。幼い命を守るため、葛藤と恐怖の中でマロリーは“目隠し”をしての決死の逃避行を決意。

こんな人にオススメ!

見てはいけない恐怖が好きな人!
崩壊してく世界が見たい人!
人間はやっぱり怖いと思いたい人!

ネタバレあり感想

割と面白い!しかしちょっと過去と現在の切り替えが多くてだれるなぁって部分が少し目立ちました!
設定が面白い!映画ハプニング的な感じですね。

簡単なストーリー展開
道路を車で走っていると突然みんなが自殺をし始める。
通りががったトムに助けてもらいすぐそばの民家に入る。民家には大勢避難していた。TVで非常事態宣言が流れる。
監視カメラ越しに外を見たらどうなるか実験する。
しばらく経つと目の色が変わり自殺してしまった。
場面が変わりマロリーは目隠しをして子供二人を乗せボートに乗っている。
霧が濃くなると突然人が現れ目隠しを外させようとする。
物資補給の為に目隠しをして車に乗りナビを頼りにスーパーに向かう。
家に新たに人がやってくる。
その男は外の世界を見ても自殺せず他の人にも外の世界を見せようとする狂人だった。次々に外を見せて殺してく男。
トムが何とか撃退に成功する。
生き残ったのはマロリーとトムと子供達だけだった。
移動し生き延び続ける4人、避難シェルターの情報を知り向かう。
すると狂人のグループと遭遇し襲われてしまう。
トムは3人を守るために目隠しを外し全員を倒す。
そして自殺してしまう。
ボートに乗るマロリーと子供達。目的の陸地に着くと子供とはぐれてしまう、そして謎の声が子供たちの目隠しを外そうとしてくる。
避難所に辿り着く、そこには大勢の人が居る。鳥を解き放ちEND

映像が綺麗で見応えあります!
ハプニングの時と違って外を見て狂人になる設定って言うのが面白いですね
多分元々サイコパス的なやつらがそうなるんだと思うんですけど避難所の人の多さを見ると案外そうなる数は多くないのかもしれませんね。

避難所の上の方がちょっと隙間開いてたりしてるんですけどあれくらいはオッケーなのかな、空気とかじゃなく何かを見ないと発動しないのかな?

糸を張りながら移動して元の場所に戻れるようにするって発想なるほどなぁって思いました!そうなるよね
脅威が去ったわけでもそれが何だったのかも解明されませんけどそれはそれで面白いですね!
中々に面白い映画です!オススメ!

監督・キャスト

監督
スサンネ・ビア

キャスト
マロリー :サンドラ・ブロック
トム:トレヴァンテ・ローズ
ダグラス:ジョン・マルコヴィッチ
ジェシカ:サラ・ポールソン
シェリル:ジャッキー・ウィーヴァー
ルーシー:ローサ・サラザール
オリンピア:ダニエル・マクドナルド
チャーリー:リル・レル・ハウリー
ゲイリー :トム・ホランダー


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