映画 バイオハザードV リトリビューション 感想 ダイスで決める人生

バイオハザードV リトリビューション
原題:Resident Evil: Retribution
日本公開:2012年9月14日
上映時間:96分

あらすじ

アンブレラ社が開発したT-ウィルスが蔓延し、地球はアンデッドに覆い尽くされようとしていた。人類最後の希望であるアリスは、アンブレラ社に囚われ、ある極秘施設の中で目覚める。アリスはその巨大な施設から脱出しようとするが、気がつくと東京、ニューヨーク、モスクワなどの壊滅したはずの都市に移動している。実は、その施設には、世界を覆す驚くべき秘密が隠されていた。しかも、全ての背後には、アンブレラ社をも裏切った最凶の黒幕が。元仲間がアリスを攻撃し、かつての敵が手を差し伸べる。

こんな人にオススメ!

ミラ・ジョヴォヴィッチが好きな人!
ゾンビが好きな人!
ゲーム原作の映画が好きな人!

ネタバレあり感想

うーん!微妙!ストーリーは何も進まずアンブレラの施設からアリスが仲間の協力を得て脱出しようとする作品です!

前回のバイオハザードIV アフターライフのエンディング直後からのスタートします。
東京のシミュレーションゾーンでゾンビと戦うアリス!そこには中島美嘉もいるぞ!雪の華だ!雪の華なんだ!(?)
エイダ・ウォンとウェスカーが脱出を手伝う展開。
仲間を送ったから合流しろ!、え、エイダと一緒にその仲間達来たら良かったのでは?まあそういう時もあるか!

東京ゾーンで処刑人×2との戦闘!
モスクワゾーンでは大量のゾンビ兵士と巨大リッカーと戦闘!
そしてアリスはレオン達と合流する。
ボスラッシュ!クローン軍団もいるしで敵の数が多い!
巨大リッカーに娘が連れ去られる、追うアリスは巨大リッカーの頭に銃弾を浴びせ倒しリッカーの卵に入った娘を救う。
そしてその奥に進むとアリスと娘のクローン工場がある、生きていた巨大リッカーごと爆破する。
巨大リッカーがデカすぎぃ!そしてG並みに生き延びてきますね。
クローン兵含めて今までのボスキャラが一気に来た感じの展開でした。

脱出して雪上車に乗っていると氷を割り潜水艦が出てくる。
中からジル、エイダ、レインが降りてくる、そして自分にプラーガを撃ちこむレイン。
アリスVSジル。
激しい肉弾戦!しかしジルの胸の装置を外したらすぐ意識を失う。
あれ、最初からそれ狙えば良かったのでは、、、しかもアリスさんそれ初見じゃなくてクレアに付いてるのも見てるよね。。。
レオン&ルーサーVSレイン
レインの掌底で胸を殴られ骨が折れルーサーの心臓が止まってしまう。
悲しい展開!良いキャラだったのに。。
プラーガ入りのレインはウェスカーと違いプラーガを出さずに強化された肉体での肉弾戦を行うので強い!
倒す術が無いように思えたが氷を銃で撃ち抜き水中のゾンビに襲わせる。
あれ?襲うの?クローンは襲わないように統率取れてた気がするんですけど、このゾンビは違うって事なのかな、どういう事なんだろう。そういう日だったのかな。

ヘリがやってきてウェスカーの元へ。
世界はもうこれだけの人間しか残っていない、君が兵器になるんだと能力を戻す。
戻すんかい~。

レオン。
見た目はそれっぽい!活躍が薄いのもそれっぽい!
バリー。
リッカーに襲われ傷を負い爆弾の起動の為に残ると言う。
取り出すリボルバーと葉巻!
エイダを捕虜にされ撃たれるが一人道連れにするカッコよさ!
今回バリーは良い感じでした!エイダも良い感じ!でもなんだかそれだけって感じですね!内容がアリスをアンブレラ施設から救出するだけで何も進展しない。
ゲームのキャラを登場させたいだけだったようなそんな映画でした。

監督・キャスト

監督
ポール・W・S・アンダーソン
キャスト
アリス: ミラ・ジョヴォヴィッチ
エイダ・ウォン: リー・ビンビン
ジル・バレンタイン: シエンナ・ギロリー
ルーサー・ウェスト: ボリス・コジョー
レオン・S・ケネディ :ヨハン・アーブ
バリー・バートン: ケヴィン・デュランド
セルゲイ: ロビン・カシヤノフ
第一感染者: 中島美嘉
アルバート・ウェスカー: ショーン・ロバーツ
クローン・レイン: ミシェル・ロドリゲス

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