映画 ディープブルー・ライジング 感想 ダイスで決める人生

作品概要

ディープブルー・ライジング
原題:Ice Sharks
日本公開:2017年1月6日
上映時間:90分

あらすじ

北極海の海氷に建造された海洋調査基地。研究に従事する科学者チームはある日、突然変異したサメの大群に襲われる。氷も突き破る巨大ザメの猛威に、メンバーたちは次々と犠牲になっていく。

こんな人にオススメ!

サメ映画が好きな人!
サメ映画なら何でも見れる人!
暇な人!


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ネタバレあり感想

みんな大好きなサメ映画です!しかし面白くない!
名作サメ映画ディープブルーの名前を、取ってつけた邦題で完全に釣りでした。
原題はアイスシャーク!南極でサメだもんね、そのまんま!良いと思います!
しかし邦題はディープブルーライジング・・・当然ディープブルーと全く関係ありません。
その上であんまり面白くなかったです・・

南極施設で周囲をサメに囲まれてサメと戦う作品です!
施設がサメに攻撃されて浸水していきます、南極のはずだけど平然と水の中に入っていきます!
南極って設定忘れてません?絶対死んじゃいます・・・

沈み切る前に救難信号を出す!
水圧に耐えられるようになっていると言い施設ごと海底まで落ちていきます。
シチュエーションで怖がらせてくるタイプのサメ映画です。
サメが恐ろしいって感じじゃなくて密室ホラー風です!怖くないですけど。

ヘリの救援がやってくる!、ケーブルが落ちてきて施設にひっかけてくれと言われます。
でもこれヘリだけじゃ流石にあげらんなくない?ヘリ小さすぎるでしょ・・・

そして何故かヘリのパワーで浮上しだす施設。しかし途中でサメにケーブルを切られてしまう!反動でヘリも大破!

今度は残った空気ボンベで、4隅にゴムを膨らませて水面にあげようとする。
サメに閃光弾を撃ち込みどかしながらボンベを設置していく。
上手く成功して海面に浮上して大型船に引き上げられる。
施設に刺さってたサメを撃退してEND

基本的に死ぬ流れがチープです。
意外性もなく、死ぬんだろうなってタイミングで死んでいきます。
海水なのに冷たくなさそう。
緊迫感が無い。
サメが怖くない。
特に語る事も難しい、普通につまらない映画でした!
でもサメ映画なので・・・いや、サメ映画だとしてもつまらないですね!
これはオススメできません!

つまらない映画が好きな物好きさんにオススメです!
みんなサメ映画を楽しもう!

監督・キャスト

監督
ミール・エドウィン・スミス
キャスト
デビッド:エドワード・デルイター
トレイシー:ジェナ・パーカー
マイケル:カイワイ・ライマン=マーセロー
アレックス:クラリサ・シボー
サミー:トラヴィス・リンカーン・コックス

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