映画 アクアマン 感想 ダイスで決める人生

アクアマン
原題:Aquaman
日本公開  2019年2月8日
上映時間 143分

あらすじ

“冒険と驚異の映像、怒涛のスペクタクル” 『アクアマン』では、1人の英雄の誕生秘話が明かされる。人間とアトランティスの2つの血を引くアーサー・カリーは、自身の運命を確かめるための旅に出る――自分は何者なのか、本当に王となるべき男なのか……それを見極めるために。

こんな人にオススメ!

水中が好きな人!
王道ストーリーが好きな人!
戦闘シーンが好きな人!

ネタバレあり感想

面白い!これDC映画か?ってなるくらい明るい雰囲気の作品!今までの暗いイメージを払拭しようとしているのかな?
常に戦ってる作品!水中でも地上でも戦いっぱなし!しかし水中戦らしい戦いって言うのは薄いかなーって感じでした!

簡単なストーリー
アクアマンの誕生、母を捕えに来る。
大人になったアクアマン、潜水艦を海賊から守る。
水中の世界へ行く、 過去に武術指南を受けたバルコから地上を侵略しようとしている弟オームを止めるためトライデントを探せと言われる。
捕まってしまうアクアマン、オームと1対1の決闘をする。
メラと逃げ出す。
サハラ砂漠の砂の底にある遺跡に行きトライデントの場所を知る。
街中で海賊の男ブラックマンタに襲われる。
船の上でモンスターに襲われる、逃げながらトライデントの場所に向かう。
奥にある海岸でアクアマンは母親と再会する。
トライデントの試練に打ち勝つ。
甲殻類達とオームの戦争を止めに向かう。
船の上で弟オームとの最終決戦、トライデントの力で勝つ。
オームは母親と再会し抵抗を止め捕まる。
母は父と再会する。
END

王道中の王道みたいなストーリー!
母が捕えに来た兵をぶっとばす最初のシーンから既に激熱!
潜水艦、市街地戦、水中戦、1VS1の決闘、戦争、船上での戦い
濃厚な戦闘シーンのオンパレード!しかしトライデント手に入れてからストーリーを終わらせるためにサクサク進んじゃって戦闘シーンはあるけど味気ない感じになっちゃってますね。それでも楽しめるんですけどね。

俳優陣はかなりマッチしてる感じで凄く良いです!
バルコ役の ウィレム・デフォー が良い味出してます!
主演のジェイソン・モモアはゲーム・オブ・スローンズのカール・ドロゴ役で出てますよね、かなり印象深いキャラクターでした。

頭空っぽにして戦闘アクションを楽しむ映画アクアマン面白かったです!

監督・キャスト

監督
ジェームズ・ワン
キャスト
アクアマン: ジェイソン・モモア
オーム: パトリック・ウィルソン
メラ: アンバー・ハード
バルコ: ウィレム・デフォー
ブラックマンタ: ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世
アトランナ: ニコール・キッドマン

他の映画や海外ドラマの感想はこちらです。
映画・海外ドラマ一覧表

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*