ヴァンパイアハンター パイロン攻略2019年キャラ対策編その6 ガロン

この組み合わせは最初にダメージを取った方が相手を迎撃し続けるゲームになります、そんな中でガロンよりパイロンの方が相手に触りやすい分パイロン有利と言えます。

遠~中距離

開幕間合い、ガロンの牽制技にジャンプ下大P置きが刺さる。
それに対してガロンの昇り攻撃が刺さる、それに対し様子見してる場合屈大P対空が刺さる。

開幕より踏み込んだ間合いでジャンプ下大P置きをすると対空ビーストに巻き込まれたりするので注意。
空中ソルと対空ビースト、地上ビーストとジャンプ下大P置き
この辺はどっちが勝つかはお互いのボタン押したタイミングによってしまうので安定はしなさそうです。

ただこのどこかのポイントで体力リードを取ってしまえば後は上を見つつ前にプレッシャーをかけていけばリードを広げられるはずです。

相手が垂直やバックジャンプでゲージを溜め始めたら地上中ソルや空中ESソルでプレッシャーを与えていきましょう!
空中ESソルは火柱を当てる感じで撃ちましょう。

遠距離で相手の出方が読めない時は地上ソルを撃ちましょう、垂直してきてるなら中ソル、そうでないなら弱ソルを撃ちましょう!
弱ソルは歩いて潜られてしまうのですが歩いて大足が確定しない距離なら歩いてきてもらった方が置きビーストに引っかかる可能性を減らせるので逆に安全です。

近距離

ガロンはしゃがみの姿勢が低いので6系統のチェーンが当たりません、なのでコアコア中足大足のチェーンにしましょう。
ガロンのサマー読んでガードしたら低空ジャンプ下大Pからフルチェーンで半分減らせます。
なのでサマーや投げ暴れ等をさせて刈り取るのもありです。

画面端

端に追い込んでダウンさせたら前起きの場所ら辺でジャンプ下大P置きと中足起きを見せましょう、浮いたら6中Pや歩き屈大P、そしてバックジャンプ下大Pで同じ場所に戻る、上手くいくと鳥籠状態になって相手が何をするにしてもリスクを背負う形になります。ですが結構この状況に追い込むのが難しい上に状況判断が難しくやりこみが必要になります。

被画面端

ガロンのK投げを食らうと1回で端に行ってしまうため端でのガード力抜けだす意志力が大事になってきます。
相手が浮いたら屈大Pか立ち大Pで良いのですが、横の攻めがきついんですよね、刻みに投げにビースト。
端を安全に抜けるには単発GC、複合コマ投げ、ファジー力が試されます。

ビーストキャノン

なんだかんだ色々書いたけどこれが全て、これさえ食らわなければ大体勝ちです。
ノーマルビースト
最速→→はGCじゃないと割れず、→←は遅めにゾディ入力しないと割れません。一応どっちにも対応できるタイミングがあるのですがビーストガードしたタイミングで判断するのが難易度高くミスに繋がりやすいので諦めて読みで返すか→→のタイミングまでガードしてから逆ガードするかしましょう。

ノーマルビーストだと思って反応しようとすると今度はESビーストだった場合大体食らいます、恐ろしいですね、ESビーストは向き変更のタイミングの自由度が高く速度も速いのでGCするのはかなり困難です、なので頑張ってガードしましょう!
3段目までガードした時にビーストの向きと逆側にジャンプすると抜けれたりしますがそれもまたガロン側の気分次第なのです。

画面端での対空ビーストも脅威です、空中ガード出来ませんからね。
それでも歩き投げを選択してたらバックジャンプから半分減らせるので完全に読み合いですね。

しかしそれ以外のお互い何もしていない状態のビースト系は地上コパン置きや大K等で潰せるため相手もそこまで気軽に打てる技ではないです。

ガロンのビースト食らうと大変な目にあうのですがそれに対してきっちりリスクを負わせられるポイントもあるので好き勝手撃たせないようプレッシャーをかけていきましょう!

まとめ

ガロンのESビーストやK投げからの攻めは強力ですがチェーン火力が低いので殴り合いの期待値はパイロンが上でなおかつガロンのゲージ貯めや置きにES空ソルが機能しやすくダメージのリターンも大きいのでお互いゲージを持った状態でもパイロンが有利と言えると思います。



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